どんなゲームなの?をわからせるブログ!(押すとyoutubeに飛びます)

Blood borne

ジャンル:3DアクションRPG
プラットフォーム:PS4
販売/開発:SCE/フロム・ソフトウェア、SCEジャパンスタジオ

獣の病蔓延の謎に迫るにつれ、恐ろしい秘密が顔を出す

推し人:たわあ

どんなゲームなの?

人が獣になる…。そんな不可思議な病気が蔓延る古都を舞台に、獣を屠る狩人として、その秘密に迫っていく3DアクションRPG!ソウルシリーズのゲーム性とスピーディーな戦闘の融合による死闘をテーマにしている。Japanstudioとフロム・ソフトウェア“Demon’s Souls”を産み出した最強タッグによるPS4のマストバイゲーム!

血生臭い、まさに死闘が味わえる!

推しポイント!

  • 独創的なゴシックホラーな世界観
  • カッコいい仕掛け武器の数々
  • リゲインシステムと高速ステップによる死闘感

周りの人々が徐々におかしくなっていく恐怖

本作はいわゆる、ソウルシリーズと呼ばれる死にゲー(死んで覚えるゲーム)に連なる作品の一つ。私が過去遊んできたゲームの中でもトップクラスに面白い作品だ!
しかし、販売、開発にSONYが関わっている以上、他のプラットフォームで“Bloodborne”が遊べるようになる事は今後恐らくないだろう。なのでここでは、このゲームの為だけにプレステを買っても全く損はしないぞ?という部分をしっかりと伝えていきたい。だから読み終わったら、はよ買え?

ちなみに、他のソウルシリーズと比べても本作はホラー要素が非常に強い。
怖いの大好物。むしろ、恐怖が来い!という、色んな意味でおそれを知らない単細胞な俺らにもぜひ推していける作品だ。ホントたのむから、少しは恐れたまえよ(困惑)……。

本作のヒロインはこの人形ちゃん。ただの置物のようにも思えるが…

まあとにかく、まずはこの公式のあらすじを読んでみてほしい。


古都ヤーナム
遥か東、人里離れた山間にある忘れられたこの街は、
呪われた街として知られ、
古くから、奇妙な風土病「獣の病」が蔓延っている。

「獣の病」の罹患者は、その名の通り獣憑きとなり、
人としての理性を失い夜な夜な「狩人」たちが、そうした、
もはや人ではない獣を狩っているのだと言う。

だが、呪われた街はまた、古い医療の街でもある
数多くの、救われぬ病み人たちが、この怪しげな医療行為を求め、
長旅の末ヤーナムを訪れる。

主人公もまた、
そうした病み人の一人であった・・・

血の医療と言われる怪しげな医療…。ヤーナムの血をその身に受け入れる所から物語は始まる

もうさあ…。このあらすじだけでも、ご飯3杯…。いや、わんこそばレベルでおかわりいけちゃうくらいワクワクするよねえ!?ご覧のように世界観設定、ストーリーも非常に凝っている為、フロム脳患者も安心して考察に勤しむ事が出来るぜぇ!

さあ、獣狩りの夜のはじまりだ…。

獣と化した人々は主人公こそが獣に見えるようで、自衛の為、全力で襲ってくる

ヤーナム市街は獣の病の羅患者で蔓延っており、主人公は狩人として、獣狩りを全うする事になる。ゲームを実際にプレイしていると、なかなか気付きにくいが、Bloodborneの物語は、獣狩りの夜とされる深夜からその夜明けまでのごく短い間までの話となっている!実に濃すぎる半日にございます。

市街の人々を見るに、すっかり獣狩りの夜に慣れきっている様子。各々、扉を閉めきって備えている。部外者たる主人公がその扉をノックしようものなら、ひどい罵声を浴びせられてしまう事もしばしば。この手厳しい感じ…なかなかどうして嫌いじゃない。私も「よそ者がっ!」と煽られたい!それに、「こんな夜に出歩くなんてかわいそうにねぇ…ヒーヒッヒ!」と罵りたいよう。くそう…くそう。ブラボごっこがしたい人生だった。

いつも勝手に楽しそうでずるい。なんだよ、私も混ぜてくれよ…

そうして、獣狩りに努めていく中で、獣の病蔓延の原因やその医療に携わっているとされる医療教会の秘密に迫っていく…というものがストーリーの軸となっている。また、道中で壮絶な出来事を体験をすると画面上部の瞳のマーク“啓蒙”という数字が増えていく事がある。この数字が増えていくと、今まで見えなかったものが見えるようになる。当然、見たくなかったものまで見え始めるようになるんだよ。

時に理解不能な現象と出遭うことも。そしてまた、瞳の数字が増えていくのだ…
啓蒙を得ることで、真実が見えるように。

中には、よそ者の主人公に善くしてくれる友好的な人物もおり、道中のヒントをくれたりもする。そんな人々がゲームを進めて行く内にだんだんとおかしくなっていく様は本当に怖い!

いつも勝手に楽しそうパート2。ずるいずるい!私も一緒になって回りたいよう…!

ロマン溢れる仕掛け武器がとにかくカッコいい

主人公“狩人”たちが使用する武器群は非常に特殊な設計をしており、一つの武器が変形する事で、およそ二種類の違う武器種となるように作られている。これらはワンボタンでいつでも切り替えが可能な為、操作感がバツグンに良い!意味もないのに、ついガチャガチャと変形させてしまうよ…癖になっちゃう。

杖と鞭の形態を合わせ持つ“仕込み杖”。あまりのカッコよさにリアルで作った人もいるだとか
棍棒と自動式のノコギリの組み合わせ“回転ノコギリ”金属音が最高に気持ち良い!

タイトルにBloodという文字が含まれているように、本作は血の表現にかなりの力を入れている。敵を殴る度、ブッシャアアア!自分が殴られる度、ブッシャアアア!そりゃあもう敵味方関係なくアホみたいに出血する。自傷からブッシャアアア!ってして強くなるド変態行動も。やべえやつばっかりだなこのゲーム…。

しかし、せっかく小綺麗にこしらえた戦装束も、狩りの終盤に差し掛かった頃には、血に濡れた凄惨なシロモノに!これじゃあもう着られないって?ノンノンノン、安心してください奥さん…。Bloodborneには、新しく装備をし直すと自動的にクリーニングされるっていう便利機能があるんです。これで、いつでも綺麗な姿でいられるね。さすがに顔にこびり付いた血までは取れないんだけどさ(ボソッ

ホーム(画面)クリーニングヤーナムでいつでも清潔。スタイリッシュに決めろ!

独自システムによるスピード感溢れる 死闘!

ソウルシリーズといえば、道中のヒリ付くような探索感が素晴らしい作品群。もちろん、Bloodborneでもステージのあらゆる場面でプレイヤーを死に誘おうとしてくれる。死にたがりで無鉄砲な俺らは、安心して霧散していってほしい。それでもなんとか死線をくぐり抜け、ジリジリと前に進んでいく…その達成感が実に心地良いんだよね。
中でも、本作で私が推していきたいのは盾が無いこと!いや、正確にはあるんだけれど…獣の髄力の前には小さい盾なんざ無力…。とにかく弱いのよ。

なので、敵の攻撃に対してパリィで弾き返すか、ステップで避けきるような立ち回りが重要になってくる。道中の敵ひとりひとりに対する緊張感が従来作品の比じゃない!楽しい。

敵の攻撃に合わせて銃をぶっ放す“パリィ”。驚いた敵に致命傷を加えていけ!

でもそれって、アクションが難しくなっちゃっただけなんじゃないの?って思うかもしれない。でも、そうじゃないんだよ!ダメージを受け易くなった代わりに、救済措置もしっかりと用意してくれているのが本作のニクいところなのです。実は、リゲインという神システムが存在しており、例えダメージを受けたとしても、すぐさま敵を攻撃する事で、失われたライフを取り戻せるようになっているのさ!
さらに、勇気の前ステこと通称“ブラボステップ”。敵とすれ違うよう攻撃を躱す様は、ギリギリの死闘感をこの上なく演出する!ステップには長い無敵が付いている為、思った以上に安全。これらの要素によって前のめりに闘った結果、たとえダメージを受けてしまったとしても、すぐさま失敗を取り返せるという絶妙な難易度になっている。
リゲインの回復要素×スピーディーなステップが組合わさる事で、非常に攻撃的なアクション…
すなわち、死闘が楽しめるというのが本作の何よりの素晴らしい点だ!

強大な獣相手にも、一歩も引かない…。そんなアクションを可能にしている!

本作はアクションに比重こそ置いてはいるが、RPGとしての要素も失われておらず、どうしても先へ進めずに厳しい時はレベルアップをする事で乗り越える事が出来る点も非常に推せる要素の一つ。とりあえず体力さえゴリゴリに上げておけば、大抵何とかなるので脳筋プレイヤーも安心だ!

私はゴシックホラーの世界観がとても大好きで、今でもふとこのゲームに戻ってきてしまう。映画監督ティムバートン作品が好きな人間なら、世界観だけでも絶対ハマると思う。
是非とも狩人となり、ヤーナムの行く末を見届けてほしい。その結果狂うとて、神秘の知彗に触れられるのなら幸運だろう?