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wiz系の名作“エルミナージュ2”について

どうも、たわしです。今回は、知る人ぞ知るwizライクの名作…エルミナージュ2について語っていく。

画期的なフェイスロード機能

wiz系のジャンルというものは、自分の妄想をそのままゲームに落とし込み、実際にその世界で冒険しているような没入感が非常に魅力的な作品郡。この作品もそんなwizライクの特徴をしっかりと受け継いでおり、プレイヤーが考えに考えぬいた名前や種族はもちろん、職業や年齢等といった要素を自由に決定して思う存分キャラクタークリエイトを楽しむことが出来る。

ここまでであれば、大抵のwizライクの作品でも出来ることなので、あまり興味を感じないと思う。でも本作にはそんな妄想力を最大まで高めてくれる夢のような機能があった!

キャラクター画像アップロード機能「フェイスロード」だ。これは文字通り、画像の用意さえしてしまえば、好きなキャラクターでパーティーを組んで、ゲームプレイが可能になるという画期的なモノ。自分の想像力次第で無限に遊べちまう。今考えても相当恐ろしい機能だぜ。ちなみに、呪文などの名前もキャラクター毎に自由に変えることが出来るのも没入感を高めるのに一役買っている。

こんな風にグラフィックさえ用意してしまえば、
脳内変換でドラクエの外伝として遊ぶことも!

イラストからはすごく硬派な印象を受けるが実際は…

本作は、ゲームシステムやイラストは非常に硬派でシリアスにも関わらず、ストーリーや登場キャラクターはコミカルで所構わずギャグをぶっ込んでくるという凄まじいギャップ萌えを狙ってくる。また、ストーリーが普通に面白い。「俺がヘルマスター!!」って突然ねしょんべんショタにキレてくる従者すこ。

戦闘面では敵が非常に強く、一戦一戦が死と隣り合わせの難易度になっている。敵がガチで殺しにきている。しかし、その分得られるものも多い。戦闘後に手に入るアイテムは良質なものだったりするし、レアな武器でも手に入ろうものなら、しばらくの間、その一品だけで無双出来たりするようなゲームバランス。なので、とにかくレア掘りが楽しいのだ。

ストーリー攻略もかなり自由で、いきなり高難易度のダンジョン挑む事も可能!総じてプレイヤーの意思決定によって攻略をしていくというゲーム性になっている点が没入感をさらに高めてくれている。

個性的な職種…そして最強のモンスターテイマーを目指して

また、職業がキチンと役割をこなしてくれるという点が、昨今のwiz系ダンジョンRPGと一線を化していると個人的には感じる。昨今の忍者は弱い傾向にあるけれど、本作の忍者は即死(首切り)攻撃をシャキーンシャキーンってぶんまわしてくれて非常に頼もしい。

盗賊も戦闘ではあまり強くなく、本来あまり役に立ちそうにないが、居なかった場合、宝箱の罠解除がうまくいかず全滅する事もよくある。また、冒険にはお金が必要なもので、それがパーティーメンバーが6人もいるのであればなおさら。そんな時にアイテム鑑定が出来る司教がいると、街で鑑定してもらう必要がなくなる為、節約になってかなりお得だったりする。総じて本作は、冒険者ギルドでパーティーを組んで、そのメンバー達と共に冒険者稼業を営んでいる感にあふれているのだ。

特に職業で一番推していきたいのが召喚師。敵を契約使役し、一緒に戦わせるモンスターテイマー的な職。RPGでよくある…敵として出てきた際はめちゃくちゃ強いのに、仲間になった途端にまるで活躍しないというあの現象がこの世界にはないのだ。二回行動する敵は、仲間になってもバッチリ二回行動してくれるし、回復呪文の使い手はしっかりその呪文を唱えてくれる。4回行動とかし始めるアホも。そしてこの召喚契約は“ボスにも通用する”。なんと裏ボスまで仲間に引き込むことが可能。強い敵ほど契約を交わすのはとてつもなく難しいんだけど。レアなモンスターを仲間にする面白さがあるのよ。
契約して気に入ったモンスターと結婚をして子供を授かる事も可能。親の特殊能力をうけついだ子供が生まれるので、育成ゲームが好きな人間にも手離しにおすすめできる。ちなみに、この結婚名“ちゅっちゅらびゅらびゅ”って言うんだ。すげえそそられるよね。え?そんなことない?モンスター界の中にも、結構イケメンとか可愛い子いるんだよ?

総括

本作はレベルを大体1万程まで上げられるし、転職を利用する事で、ガンガン好きなキャラクターの育成というものが楽しめる。どんなに頑張って育成をしたとしても、最終的に戦える相手がいないという、RPGあるある現象にもどうか安心してほしい。クリア後のダンジョンにはレベル1000越えのアホな強さを持つ変態たちが待ち受けているので、思う存分育ててバトれるよ!

本作は2009年にPSPにて発売のゲームだけど、2017年にダウンロード限定作品としてNintendo 3DSでもリメイクされているので、もし興味を持ってくれたのなら、ぜひ遊んでみてほしい。

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